天気が良かったこともあって、架け替えられた行徳橋の様子を見に行ってきた…ら、いつの間にか新しい行徳橋が既に供用開始されていた。
自転車で江戸川サイクリングロードを走って、旧江戸川の閘門を超えたところに新しい行徳橋は架けられていた。
てっきりまだ工事中であるとばかり思い込んでいたけれど、到着してみると既に供用が開始されていた。新しい行徳橋は自転車、歩行者用の道路と、自動車の道路に分かれており、自転車歩行者用の道路は旧行徳橋と比べると倍以上の道幅になっていたし、車道も以前よりゆったりした印象。旧行徳橋はヤバいくらいに道幅が狭かったので、この改善はいい感じ。
新しい行徳橋は旧行徳橋よりも高い位置に付けられているようで、新しい行徳橋から旧行徳橋は下側に見えた。
千葉側に渡ってみると、石で作られた銘板が置かれていた。
東京側(まぁ、実のところは千葉なんだけど)の道路の工事はほぼ終わっている印象だったけれど、渡ってみると対岸ではまだまだ工事が終わっておらず、行徳橋を渡って右折できなくなっていた。旧行徳橋の工事をやってる感じかな。
というわけで、新しくなった行徳橋はとりあえず渡れるようになってはいたけれど、まだ工事は続きそうだった。