2019年がやってきた…が、これといってすることもないので初詣に出かけてみることにした。とりあえず、市川駅まで出て、大門通りを歩いて手児奈堂まで向かってみた。
手児奈堂まで続く、大門通りの人通りは多少増えていたような印象。やはり、弘法寺や手児奈堂に初詣にでかけている、もしくは、初詣を終わらせて帰ってきている人が多いんだろう。入り口には、新年の挨拶が出ていた。
入り口から続く参道には、賽銭箱まで続く行列が…と思ったけれど、訪れた時間はそんなに長い行列にはなっていなかった。このあと、本八幡の葛飾八幡宮にも行くことになるんだけれど、葛飾八幡宮の行列がぐったりするくらいのかなりの長さだっただけに、手児奈堂は市川の手軽な初詣スポットなのかもしれない。
2019年1月1日は、とても良い天気だったし、手水舎も飾り付けられていて、まさにお正月の雰囲気を醸し出していた。参拝客もほどほどで、寒空の下、延々と行列しなくて良さそうなのは上記の通り。
さて、続いて手児奈堂のすぐ近くの真間山弘法寺にも行ってみることにした。