本八幡の築地銀だこハイボール酒場に行ってみた

ぼんやりと総武線に乗っていて、JR本八幡駅に着いた時、北口に「銀だこ」がオープンしているのが見えた。ただ、イートインスペースも併設されているようで…ってことは、「銀だこ ハイボール酒場」が開店したのかってことでたこ焼きをあてにハイボールを飲みに行ってみた。

築地銀だこハイボール酒場本八幡店の店内

店内は、さほど広くない。椅子のない立ち食いにも関わらず、10人も入れば混んでる感じになる。まぁ、ぱぱっとたこ焼き食べて、ぱぱっと飲んで帰るコンセプトのお店だろうから、きっとこれでいいんだろう。

まずは角ハイボールから。

角ハイボール

用意されていたのは、こんなメニュー。ハイボールだけでもかなりのバリエーション。よーく見ると、ウイスキーも角だけでなく、山崎、白州、知多といった、ちょっとラグジュアリーなウイスキーもあるし、バーボンのジムビームも用意されているようだ。

メニュー その1

つまみもたこ焼きだけかと思いきや。たこ焼き以外にも、たこを使ったメニューや、粉もんなど、程よいバリエーションのラインナップ。

メニュー その2

たこ焼きも持ち帰りでは見かけないようなアレンジがなされているようだけど…。ここは敢えてオーソドックスなたこ焼きからスタート。うん、持ち帰るとしっとりしちゃうたこ焼きも、焼きたてを食べたときのカリッとした食感がいいなぁ。

オーソドックスで基本のたこ焼き

マヨネーズは、からしマヨネーズを選択。袋入りのからしマヨネーズが出てきた。

からしマヨネーズは袋で提供

ちょっと他のおつまみメニューも食べてみようということで、タコ唐を辛くした(ように見える)「吠えるたこ唐」にしてみた。思ったほどの辛さではなかったけれど、ハイボールのあてにはぴったり。

吠えるたこ唐

角ハイボールを飲み干した後、次に頼んだのはジムビームを使ったハイボール。

ジムビームハイボール

立ち食いではあるものの、冷えたハイボールと焼きたてのたこ焼きの相性はバッチリ。オーソドックスな立ち飲み屋に入っちゃってボンヤリする事を考えると、たこ焼きとハイボールでぱぱっと飲んで帰るのもありだなぁ…。

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