本八幡の「づめかん」にオーダー用のタブレットが導入されてた

本八幡の立ち飲み屋「づめかん」で、ちょっと飲んでから帰宅することにした。下総中山や西船橋の「づめかん」に立ち寄ることが多いので、本八幡の「づめかん」には久しぶりの訪問。

いつも通り、席を確保してオーダーしようとしたら、机ごとに手作りの木箱が設置されていて、木箱の中にタブレットが入っていることに気づいた。

しれっと置いてあるタブレット
しれっと置いてあるタブレット

店員さんに聞いてみると、このタブレットを使ってオーダーできるようになったらしい。試しにいじってみるとオーダー受付用のアプリが動いていた。キャッシュオンデリバリーの仕組みは維持されているので、タブレットでオーダーして、酒やつまみを持ってくる時に現金で支払うという使い方になるようだ。

ちょっと古めのAndroidタブレットはタッチパネルの精度や、アプリの反応にモウチョット改善の余地はあるが、店員さんを呼んでもなかなか来てくれないようなときにでも、ぱぱっと頼めるのはなかなかありがたい。

実際のところ、店員さんに注文することもできそうなので、各席に設置された「づめかん」タブレットを使わなきゃ飲めないってことでもないのたが、ご年配の方がタブレットの使い方がわからずに、バカにされたと感じてキレながら帰っていく姿も見かけた。私には便利になったと感じられたが、誰にとっても便利になったとはいいきれないのかもしれない。

バックライトが点灯したタブレット
バックライトが点灯したタブレット

「本八幡の「づめかん」にオーダー用のタブレットが導入されてた」への2件のフィードバック

  1. こんにちは!

    市川市民様の日記を拝見させていただきました。

    記事の感想といいますか・・・タブレットにつきまして・・・

    「Androidタブレット」は慣れてくるとかなり使い易くなってきます。
    回転すしのオーダーのようなメニュー一覧表となり,気軽にタッチできます。
    2017年度からは完全なるタッチパネルオーダーとなりましたが,
    トラブルのようなことは発生していないと思われます。

    さあ今夜のお客さんも店員さんもスムーズに楽しく飲みましょう。

    楽しい記事をありがとうございました。

  2. 市川しみん

    コメント、ありがとうございます。

    ご指摘のとおり、慣れによって解決することも多そうですね。

    特に混んでいて店員さんが忙しそうにしているときには、簡単にオーダーできて店員さんと客の双方にとってメリットがありますね。

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